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ベビーベッドの代わりにクーハン大丈夫?デメリットやバウンサーとどっちがおすすめか解説

この記事は約4分で読めます。
クーハンは万能にみえますが、ベビーベッドの代わりにクーハンを使うことはおすすめしません。

赤ちゃんの成長はとても早いので、クーハンで代用できたら嬉しいと思う方もいるでしょう。

ベビーベッドの厄介な点を挙げてみます。

  • クーハンよりスペースを取る
  • 赤ちゃんの成長は早いのですぐに使えなくなる
  • 大きいので処分に大変

そこでベビーベッドの代わりに身軽なクーハンでやり繰りできないかと考える人がいても当然と思います。

でも赤ちゃんの安全面や健康面からみると代用は危ないです。

では、なぜクーハンでは代りににならないのか、説明させて頂きます。

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ベビーベッドの代わりにクーハンは大丈夫?

クーハンはベビーベッドほど赤ちゃんの身を充分守れないです。よって、ベビーベッドの代わりはおすすめできません。

ベビーベッドには柵がありスペースがあり、ベビー用布団を敷くことができるのですが、クーハンにはそれがありません。

次に詳しく説明いたします。

ベビーベッドは柵でしっかり囲まれているので、上のお子様やペットが中に入ってくることはできません。

クーハンは低いので安全性は物足りないです。

ベッド柵が赤ちゃんをガードしてくれると、思わぬトラブルなどのリスクも少なくなりますよ。

ベビーベッドはクーハンよりスペースがあるので、赤ちゃんが手足を動かし始めても、周囲にぶつかる事はないので皮膚トラブルもないでしょう。

また、布団をベビー用の硬いものにすることができます。

赤ちゃんの体は未発達なので、クーハンのように柔らかい生地だと、体がうもれて背骨のゆがみにつながる可能性もあります。

以上の理由で、ベビーベッドの代わりにクーハンは使えないです。

でもクーハンはとても可愛く使い方によっては便利なので、クーハンの性質についてお伝えします。

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クーハンのデメリットメリットは

クーハンのデメリットとしては、下記のように事故の例があります。

  • 手を滑らせて、クーハンを地面に落してしまう。
  • 肩に掛けていたクーハンをバランスを崩し地面に落してしまう。
  • クーハンの生地が柔らかいので、身体が沈みやすい。よって、背骨のゆがみに繋がり、手足を動かしにくくなるので長時間の使用には向かない。
  • 生後1か月から手足を動かすので動きが活発になると、クーハンごと転倒してしまう。
  • クーハンは四方おおわれているので、寝返りにより窒息してしまうケースもある。

以上のことから、クーハンをあまりおすすめしないクリニックや医師もいます。

次に下記にメリットを説明します。

  • 家事をしながらでも、ベッドまでわざわざ行かずに直ぐに赤ちゃんの様子を見に行くことができる。
  • 排泄物やミルクの吐き戻しで汚れても、簡単に洗濯機で洗う事ができる。
  • 赤ちゃんを起こさずに移動できる。
  • 使用しなくなったクーハンは赤ちゃんのグッズ入れなど、好きに使用できる。

以上、クーハンは便利だけど、ベビーベッドの代わりにならない事は納得できると思います。

お昼間のみの使用でしたら、バウンサーもおすすめなので次に紹介します。

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クーハンとバウンサーならどっちがおおすすめ?

クーハンは主に寝ているだけの使用なので、バウンサーをおすすめします。

バウンサーには、リクライニング機能もあり傾斜を調節することができます。

おもちゃ付きタイプもあるし、ゆらゆら揺らしながら、あやすと赤ちゃんはとても喜びます。早い時期の方が赤ちゃんが慣れ親しみやすいようですね。

ただし、必ずバウンサーはベルトを装着して、目を離さないようにしてください。

個人差はもちろんありますが、主に、クーハンもバウンサーも寝返りをうつまでが活躍するアイテムとなります。

となると、同じ使うにしても、バウンサーのほうが機能もあり楽しめるのではないでしょうか。

まとめ

赤ちゃんは、ほぼ一日中寝ています。平均して新生児期はほぼ24時間、生後6か月で18時間といわれております。

だからといい、赤ちゃんをずっとベビーベッドに寝かしたままや、ママがずっと抱っこしているのもお互いにストレスになります。

なので、長時間寝る時はベビーベッドで日中はバウンサーをと、使い分けをしてはいかがでしょうか。

育児はとても大変なので、少しでも楽にストレスなくできるのが一番です。

ベビーベッドもクーハンも寝返りをうち動きが活発になってきたら、使えなくなる可能性があります。

なので早めに出産前からどれを買おうかと検討してみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんの成長&がんばるパパママを応援しています。

元気に成長しますように!

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