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シーラーの代わりにヘアアイロン使える?きれいにビニール接着は何度がいい?他に代わりになるものは…

この記事は約4分で読めます。

開封済みのお菓子袋の封をするのに便利なシーラーですが、なかなかそんな便利なもの都合よく家に無いですよね。

よくその代用として「ヘアアイロンは使えないかな?」と疑問に思われている方もいらっしゃると思います。

結論から言うと、ヘアアイロンはシーラーの代わりになります!

今回は、そんなシーラーに関する以下3つのことに関して解説していきます。

  • シーラーの代わりにヘアアイロンは使える?
  • ヘアアイロンでビニールを接着するには何度がいい?
  • シーラーの代わりとなる他のものは?

ちなみにシーラーならこのミニタイプが使いやすくてあると便利です。

個包装はうちではかなり使いますからね。

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シーラーの代わりにヘアアイロンは使える?

先ほどの通り、シーラーの代わりとしてヘアアイロンは使えます!

ですが、カールヘアアイロンでは上手く接着出来ないので、必ずストレートヘアアイロンを使いましょう。

また、熱で袋を少し溶かして接着するわけですが、袋によって溶け出す温度は変わります。

なので、アイロンは温度設定が可能なストレートヘアアイロンを使うと良いでしょう。

そして、温度設定は140度から180度の間で様子を見ながら調整しつつ、袋をアイロンで挟みゆっくりスライドすれば接着完了です!

この時の注意点としては、溶けた袋がアイロンについてしまう可能性もあることです。

それを防ぐために、アイロンの先端にアルミホイルを巻くようにしましょう。

大体のお菓子の袋は、この方法で接着することができます。

しかし、ビニール袋はかなり溶けやすいのでお菓子の袋などと違って温度に注意が必要です。

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ヘアアイロンでビニール袋を接着するには何度がいい?

やり方としては、先ほどと同じで大丈夫です。

ですが、ビニール袋はかなり溶けやすいので、温度は120度から140度あたりで調整してください。

120度で接着する場合

120度だとゆっくりスライドして接着させていきますが、若干接着が甘くなりました。

あまりしっかり接着させる気がない、仮梱包の時に有効だと思います。

130度で接着する場合

130度が個人的に一番バランスよく接着できると思いました。

スライドさせるのも難しくなく、接着もしっかり出来ます。

ビニールが溶けすぎないため、食品などを梱包するときも食品にビニールが付着する心配も少なそうでした。

140度で圧着する場合

140度だと、ビニールの溶け出しがかなり早くスライドが遅いとグチャグチャになってしまいます。

そうなってしまうと、ビニールが溶けすぎて、中のものにビニールがついてしまう可能性も少なからずある様に思いました。

しかし、素早くスライドさせるのに若干のコツがいりましたが、慣れるとかなりしっかり接着させることができました。

慣れた方は140度でも問題はないと思います。

ここまでヘアアイロンをシーラーの代用として使用する方法をまとめました。

ですが、ヘアアイロンをお持ちでない方もいるかと思います。

次は、ヘアアイロン以外のシーラー代用品を紹介していきます。

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シーラーの代わりとなる他のものは?

ヘアアイロン以外のシーラー代用品として以下2つの物が挙げられます。

・衣料用アイロン

衣料用アイロンを使う際も、ビニールなどがアイロンに付着しないように接着したい袋の上にアルミホイルやクッキングシートを敷くようにしましょう。

・ライターとナイフ

ナイフをライターで炙り、そのナイフで重なった袋を切断すれば切断面が熱で溶け接着できます。

温度調節が難しいので、必ず練習をするようにしましょう。

以上2つが、どの家庭にもあるもので代用できそうな物です。

まとめ

今回はシーラーの代用品についてまとめてみました。

食品の保存や梱包に便利なシーラーですが、どのご家庭にもあるもので代用できるということが分かりましたね。

綺麗に接着するには多少練習が必要そうですが、温度にさえ気をつければすぐにコツを掴めるかと思います。

ただ、正規の使い方をしていないため、もし故障してしまっても保証の対象外となってしまうので注意しましょう。

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