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上野(うえの)桜まつりの屋台はどこに?出店場所やメニュー、何時までか調査!混雑状況も

この記事は約7分で読めます。

上野公園の桜祭り期間中、弁天堂と東照宮の参道には多くの屋台が立ち並んでいます。ただし、お花見客がレジャーシートを敷いているエリアには屋台が出ていないので、注意が必要です。

上野桜祭りで屋台を楽しむ予定の方は、事前にマップを確認することが必要です。上野公園はかなり広大なため、目当ての屋台を見逃さないようにしましょう。

この記事では、上野で密集して賑わっている屋台の場所を詳しく解説しています。さらに、各屋台の営業時間や提供される食べ物、混雑状況についても紹介しています。

一緒に上野桜祭りの場所取りの方法やライトアップ情報もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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上野公園の花見桜シーズンの屋台風景

上野公園では桜祭りの期間中、多くの屋台が賑やかに出店しています。

その数は実に200近くにも及びますが、各屋台の営業時間や出店期間は独自に設定されています。そのため、常に200軒の屋台が立ち並んでいるわけではありません。

ピークはやはり桜が見頃を迎えた時期で、5分咲きから満開までの間が最も多くの屋台で賑わいます。

上野公園の屋台は、多くが脇にテーブルや椅子を用意しており、レジャーシートを持参しなくても気軽に屋台料理を楽しむことができます。これが魅力の一因です。

もちろん、食べ歩きもOKですが、屋台が密集しているエリアはかなり混雑しているため、屋台料理を購入したら座席を確保するか、他の場所に移動することをおすすめします。

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うえの桜まつりの屋台出店場所は?

上野公園での屋台出店エリアは主に2か所に分かれます。

  1. 弁天堂周辺
  2. 東照宮の参道

これらの場所以外にも散発的に屋台が出店しているエリアはありますが、密集度はこちらの2か所ほどではありません。

弁天堂周辺の地図

上野東照宮周辺の地図

注意が必要なのは、「お花見スポットの桜のトンネル」の道には一切の屋台がないことです。ここはお花見客が広げたレジャーシートで埋め尽くされているだけで、屋台はありません。

レジャーシートで場所を確保し、食べ物は屋台で…といった方法はおすすめできません。屋台までの距離がありますので、上野公園の桜を満喫するには、次の2通りがあります。

  1. レジャーシートでお花見&食べ物はスーパーなどで事前に準備
  2. 屋台で食べ歩きしながら桜を楽しむ

どちらも同時には難しいので、注意が必要です。

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上野桜まつりの屋台は何時まで?営業時間について

上野公園の屋台は、特定の営業時間が設定されていません。各屋台は花見客の動向を見て状況を判断し、営業時間を決定しています。

桜の見ごろシーズンになると、朝から晩まで営業している屋台も多く見受けられます。具体的には、朝10時から夜23時の桜のライトアップ終了時刻まで営業している屋台もあります。

屋台営業時間:10:00 ~ 23:00(桜見ごろシーズン)

逆に雨が降っている日や、桜がまだ蕾の状態であったり、葉桜になってしまった場合は、出店数が減少し、営業時間も短縮されることがあります。

要するに、営業時間は桜の状態や天候に左右され、見ごろシーズンでは一日中営業することが一般的です。

上野公園の桜まつりの屋台料理メニュー

上野公園の屋台は、主食からデザート、子供たちが楽しむ縁日系など、多岐にわたるメニューで充実しています。

どんなメニューがあるのか一覧にしてみますね。

【食べ物系】

  • 豚玉焼
  • 唐揚げ
  • フライドポテト
  • ホルモン焼き
  • らくがきせんべい
  • 浪速のたこ焼き
  • とうもろこし
  • さつまスティック
  • 桜団子
  • 小籠包
  • 海鮮焼
  • ツイストポテト
  • 串もんじゃ焼き
  • 紅ずわい天
  • きゅうり一本漬け
  • 牛串ステーキ
  • 玉こんにゃく
  • やきとり
  • カリカリチーズスティック
  • アユの塩焼き
  • お好み焼き
  • じゃがバター
  • ラーメン
  • チヂミ
  • トルネードポテト
  • 焼きそば
  • フランクフルト
  • カレー
  • ケバブ
  • とうもろこし
  • ソースせんべい
  • 海鮮串焼き
  • おでん
  • プルコギ
  • イタリアンスパボー
  • チーズハットグ
  • イカ焼き など

定番品だけでなく、一般のお祭りではなかなか出会えないようなメニューも充実しています。

イタリアンスパボーは、スパゲッティの麺を素揚げして味付けしたもので、居酒屋でもお通しとして提供されることもあります。ポリポリとした食感が好評です。

【デザート系】

  • あんず飴
  • 餡餅
  • あめ細工
  • 今川焼
  • 綿あめ
  • かき氷
  • クロワッサンたい焼き
  • 電球ジュース
  • クレープ
  • ベビーカステラ
  • リンゴ飴
  • タピオカジュース
  • チョコバナナ
  • チュロス
  • トルコアイス

【飲み物】 デザート系も豊富ですが、最近ではタピオカドリンクの屋台が注目を集めています。

都内には多くのタピオカドリンクの専門店がありますが、やはりモチモチとした食感のタピオカが食べたくなることでしょう。

他にも、本格的な飴細工の屋台は子供たちに人気です。動物やキャラクターなどの可愛らしい飴は、写真映えもするのでおすすめです。

【縁日風】

  • スーパーボールすくい
  • お面
  • スマートボール
  • 金魚すくい
  • 輪投げ
  • 射的
  • 千本引き
  • ヨーヨー釣り
  • 光るおもちゃ
  • 宝石つかみ取り

などがあり、これらを一挙に紹介することは難しいほどたくさんの種類があります。

王道の屋台はもちろん、多くの出店が特有のちょっと変わったメニューも用意されています。

これらの縁日でおなじみの屋台は、さきほど紹介した2か所や上野公園の通りのさまざまな場所に出店しているので、のんびりとした散策をしながら楽しんでみてくださいね。

うえの桜まつりの混雑状況は?

上野公園で桜が満開の季節、屋台を楽しむためには、ある程度の覚悟が必要です。

混雑は特に屋台周辺が最大のピーク。昼の12時や夜桜の19時など、これらの時間帯に訪れると、確実に多くの人で賑わっています。

なんと言っても、お花見期間中には上野公園には200万人ものお花見客が押し寄せるのです。

他の通りではここまで人混みは感じられませんが、それでも人々の流れに合わせて進むことになります。

特に桜のトンネル周辺では、みんながレジャーシートを広げてお花見しているため、道が狭くなり通り抜けるのが難しい雰囲気です。

桜祭りの混雑を避けるためには、この時間帯がおすすめです。

  • 平日の朝10時頃
  • 土日の朝8時頃
  • 2分咲きの時期
  • 葉桜になった時期

残念ながら、開花して見頃に突入すると、朝から晩まで混雑が続きます。

11時から20時ごろまでは混雑が避けられないので、事前に知っておくと良いでしょう。

夜も仕事帰りの人が多いため、場所取りしたスポットで宴会を楽しむ人たちが多く集まります。

逆に、日曜日の夜は仕事帰りのお花見客が少ないので、平日よりもゆったりと桜を楽しむことができます。

私も一度上野の桜を見に行ったことがありますが、その時はのんびりとはできませんでした(-_-;)

美しい桜を見ながらも、「人が多すぎるなぁ…」と感じながら、上に咲いている桜を眺めて少し癒されたという感じでしたね。

まとめ

うえの桜祭りでは、約200軒の屋台が賑やかに出店します。

飲食から子供向けの縁日系まで様々なジャンルが揃っており、また、屋台以外にも骨董市や物販も楽しめます。公園内をお花見しながら巡ることで、かなり楽しい時間を過ごすことができます。

特に屋台が多く出店するスポットは上野東照宮と不忍池近くの弁天堂です。

これらの場所は混雑していますが、屋台周辺にはテーブルや椅子が設置されているため、レジャーシートを持たないお花見客にとっては便利なポイントとなっています。

屋台が一番賑わうのは上野桜祭りの期間中で、特に見頃を迎えた時期にピークを迎えます。

この時期には公園が閉まるまで営業している屋台もありますので、食べ歩きを楽しみながらお花見を満喫してくださいね。

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