VT勉強会より ~呼吸困難~ & 紅葉

すっかり秋ですね。

昨日、六花と嵐は散歩に出かけ、病院の桜の葉が赤くなっているのに感激しました。

akidesune 飯綱山 飯綱山もきれいでした。

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今日は、10月16日に行われたVT(動物看護師)勉強会から、1件をお届けします。

 

「呼吸困難を呈する患者を見つけ、どのような看護が必要か?」図A

異常な呼吸とは?

1)開口呼吸で呼吸時間が健常動物と比べて顕著に長い場合(呼気:吸気=1:1)

2)吸気時に胸が凹んでいる場合

3)猫が病的に開口呼吸をしている場合

4)胸の動きが大きくてかつ、複式呼吸をしている場合

5)頸部を伸展させた状態の開口呼吸の場合

図2

◆ 注意◆

猫は重度の呼吸困難であっても犬よりも顕著な呼吸困難とならない限り開口呼吸しない動物!

図3 ポイント

呼吸困難を疑われる場合は直ぐに動物病院を受診するよう促す!!

直ぐに動物病院に来れない場合・・・

緊急避難として患者を涼しい環境へ移動させ、携帯用の酸素を吸入させるよう指導する!!

まとめ

呼吸困難疑いの患者を発見した場合、獣医師に報告すると共に直ちに必要な処置を行うことにより重症化を防ぐことができる。結果として呼吸困難ではなかったとしても可能性がある限り最善の注意を払い、何をすれば良いのかを心掛けておくことは患者を危険に陥らせない為に、かつ家族を悲しませないために重要である。

 

 

 

 

 

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