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獣医療における再生医療 免疫療法と細胞療法 ―初級編―


細胞培養師 吉越 


◇再生医療とは…

 自分の細胞を用いて病気を治療したり、傷ついた部分を修復していくことをいいます。
 当院で行われている再生医療のひとつに脂肪幹細胞療法があります。




働き
・各組織(筋肉、血管、神経、骨など)に分化(変化)する
・炎症を起こしている組織に炎症を抑える物質を出す
・免疫のバランスを整える など


◇当院で行われている脂肪幹細胞療法 
         



◇自分の細胞じゃない細胞を入れても大丈夫・・・?





私たちの体を作る細胞は自分ではないもの(ウイルス、カビ、もちろん他の人の細胞も!)が侵入してくると攻撃して排除します。輸血や臓器移植が簡単にできないのはこのためです。
しかし、幹細胞は敵とは認識されないため攻撃を受け排除されることがありません。この、幹細胞の持つ特性によって臓器移植などによる強い拒絶反応がおきにくいのです。


◇治療効果が期待される病気の例


・骨折
・免疫疾患
・脊椎損傷、椎間板ヘルニア
・内科的疾患
・アンチエイジングなど


再生医療は手術時の麻酔や薬の副作用などとは異なり、リスクが少なく体に優しい治療法です。ですが、まだ新しい治療のため発展途上にあります。私たち再生医療チームはお預かりした細胞を大切育て、より安全に、より効果的な治療ができるよう日々努力して参ります。

大好きな家族といつまでも元気に、少しでも一緒に過ごせるお手伝いをさせていただけたらと思います。  再生医療についてご質問など、お気軽にご相談ください。また、HPも近日更新予定です。



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