■歯周病の合併症

歯周病が進行すると、口臭が強くなり大変不潔です。しかも歯に付着している細菌や毒素を毎日飲むことで、細菌性心内膜炎、糸球体腎炎(腎臓病)、多発性関節炎、自己免疫疾患、毒血症などの重篤な全身的影響を与えます。


合併症例

1. 根尖膿瘍(外歯瘻)
根尖が化膿し、原因歯周囲の顔面が腫れ、痛みが強くなると食事がとれなくなり、進行すると顔面から排膿する様になる。


2. 口鼻瘻管
上顎の歯根膿瘍が進行すると、口腔から鼻腔に穴が開きます。
頻繁に出るくしゃみや慢性の膿性鼻汁、呼吸困難などの症状が出ます。


3. 潰瘍性口内炎
原因不明の免疫介在性疾患と考えられ、歯周病により増悪します。 歯肉が赤く腫れ、口臭がするようになり、痛みを伴い食欲が無くなります。